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4月26日にチャレンジメニュー(三重県・伊勢)を提供しました。
献立は:てこね寿司 ・揚げとろ ・ひじきサラダ ・すまし汁(てまりふ) ・フルーツカクテル
三重県は伊勢湾で育まれた豊富な海の幸に恵まれているので、魚介類を使った郷土料理が数多くみられます。私達がすんでいる岐阜県には海がないので羨ましいですね。
てこね寿司の由来は、漁師が漁の合間に食べた食事がもとで、考案したのは志摩町の漁師とされ、沖での忙しい鰹漁のさなかの食事として、獲れた鰹を切り醤油を付け、炊きたてのご飯に手で混ぜて食べたのが始まりだとされています。本来は大漁のときの祝いとして船主が船員にふるまった食事とも言われています。
昭和20年代までは寿司飯の上に魚の切り身を乗せるだけのようでしたが、昭和30年代以降に海苔などを上にかけるようになりました。昭和40年代に地方色のある観光客向けの郷土料理として着目され、伊勢市にも広まり、伊勢うどんと並ぶ伊勢志摩を代表する郷土料理として知られるようになりました。現在は鰹や鮪などの赤身の魚を醤油を中心としたタレに漬け込んだ後、寿司飯へと合わせて食べ、好みにより、大葉や生姜、海苔などをちらしていただきます。
揚げとろは三重県伊勢地方の郷土料理です。揚げとろの芋は伊勢芋を使いますが、真っ白で粘り気が強いのが特徴です。すりおろした芋に片栗粉と卵を加えて丸め、油で揚げたのが"揚げとろ"です。 今回は給食としての提供で、切った物を揚げています。
普段なかなか生もの(刺身)を出せないため、今回は粥食を食べられている方もてこね寿司を食べていただけました。

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