法人理念

当法人は、平成7年法人設立し、翌年平成8年4月にサンライフ彦坂を、当時の国の施策として掲げられた新ゴールドプランに則り、岐阜市が中核市となった第1号の高齢者総合福祉施設として開所し、その運営をスタート致しました。
法人運営10周年に当たる平成18年4月に障がい者総合福祉施設あいそら羽島、翌年平成19年7月に母子生活支援施設きーとす岐阜の運営をそれぞれスタートし、現在では高齢・障がい・児童の3分野の事業運営を展開する法人です。
その間、介護保険法の施行、障害者自立支援法（現：障害者総合支援法）の施行、それぞれの改正、そして改正社会福祉法の平成29年全面施行を通じ、時代のニーズに合わせ変遷を遂げて参りました。

我々は理念に「誠実と笑顔で社会に貢献」を掲げ、サービスを必要とされる利用者様やそのご家族様、そして地域の皆様にそれぞれの「幸福（しあわせ）」の実現に向け、そのお手伝いをさせていただきます。

昨今では、働く職員も近隣での就業率が高くなってきており、利用者様、職員共に地域における密着度が高くなっております。
サービスを利用される皆様はもちろんのこと、職員も含め、法人に関わる方すべてが「幸福（しあわせ）」になることは法人の目標であり、夢です。
「我がごとまるごと地域共生社会」の実現に向け、それぞれの事業所は幸せの和・輪が広がる発信基地として法人の果たす機能や成果をもって地域に還元できたらと思います。
社会福祉法人に課せられた役割、使命を、時代の変遷と共に移り変わるものですが、それらを見極めながら地域に貢献できる法人運営に努め、ここにこの施設があってよかった！ここで働けてよかった！こんな声が聞かせていただけるよう、日々邁進し、そんな運営に努めて参りたいと思います。