施設概要

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管理者あいさつ

「サンリバーはつらつ」は、平成10年7月、海津郡3町からなる広域連合により開設され、平成17年の3町合併により海津市が誕生すると、市直営の老人保健施設として運営されることとなりました。そして令和5年4月、民営化により社会福祉法人豊寿会の一員となりました。
私は、平成17年に「サンリバーはつらつ」の施設長を拝命し現在に至っておりますが、この間、施設でのサービス向上のため、主に施設内看取り体制の構築、施設内感染対策整備、身体拘束禁止に取り組んできました。
民営化に伴い運営母体は変わりましたが、地域包括ケアシステムの核となる施設としての自覚を持ち、介護難民を出さないよう、介護に困ったときの駆け込み寺として、医療依存度（頻回吸痰、胃瘻、カテーテル留置等)の高い入所者や施設内での看取り希望者、特養入所待機者等にも対応できる在宅復帰を目指した多機能老健として、今後も地域に貢献できる老健となるように努力していきたいと思っております。

介護老人保健施設はつらつ海津
施設長・医師　鷹尾 博司

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施設紹介